- 千葉県船橋市高根台団地再生計画
- マーケティングリサーチ 及び コンセプトメーキング業務
- 計画期間 2002年2月~進行中
- 規模 敷地面積46ha
- 居住者 4,500人
- 事業者 都市基盤整備公団 千葉支社
- 昭和36年に建てられた約4,500人が居住する公団住宅の
- 建替え事業(9年間事業)にあたり、地域の新たな可能性と旧
- ・新居住者ニーズの調査、及び都市機能としての需要をマーケ
- ティングリサーチする。またその調査から導き出された結果に
- よる新しい街づくり、住まいづくりのあり方をビジョンとして
- 策定する。
- 川崎汽船「神宮前3丁目」遊休地事業化計画業務
- 検討期間 2001年7月~2001年9月
- 規模 敷地面積499坪
- 開発主体 川崎汽船(株)
- 川汽興産(株)(管理会社)
- 建設コンサルタント 船田建築研究所
- 川崎汽船が所有する神宮前3丁目遊休地において、周辺の土地
- 活用状況や不動産ニーズをマーケット調査し、どのような事業
- 展開が可能なのかを提案し、 さらにフィジ ビリティスタディ
- による事業計画を立案、川崎汽船にとって最も有効な土地活用
- 事業化計画を策定する。
- 東京都足立区新田三丁目開発計画 T・I 策定業務
- 計画期間 2000年9月~2001年1月
- 規模 11.98ha
- 開発主体 都市基盤整備公団
- 事業計画期間 2001年~2009年
- 住宅建設戸数 約3000戸
- 隅田川と荒川にはさまれた新田三丁目の街開発のあり方をTI
- (タウン アイディンティティ)として提案する。
- 住宅戸数3000戸・居住者約1万人予定の一つの町創造とな
- る計画の方向性を長期ヴィジョンから住まい方・町環境のあり
- 方・町との関係づくりを視点にストーリー化する。
- 川崎市川崎区富士見1丁目開発計画 T・I 策定業務
- 計画期間 1999年11月~2000年3月
- 規模 16ha
- 開発主体 川崎市、都市基盤整備公団
- (株)トキコ他
- 検討主体 都市基盤整備公団 神奈川支社
- 川崎球場、川崎競輪場のある都市公園「富士見公園」および
- 公団・民間保有地、川崎競馬場を含めた大街区の21世紀の
- 開発のあり方をT I(タウンアイ デンティティ)として提案
- する。また事前のマーケティング調査として生活者の意識調
- 査(グループインタビュー)や都市施設分布分析等を行い、
- 川崎区の現状を浮き彫りにする。
- 川崎市川崎区小田栄2丁目地区開発計画 T・I 策定業務
- 計画期間 1999年11月~2000年3月
- 規模 11.5ha
- 開発主体 川崎市、都市基盤整備公団
- 昭和電線他
- 検討主体 都市基盤整備公団 神奈川支社
- 公団保有地における住宅開発を進めるにあたり、周辺街区を含
- めた総合的な街のあり方をT・I(タウンアイデンティティ)と
- して策定する。特に計画地は大手GMS出店が決まり、にぎわい
- の拠点となる可能性を内在させている事から、川崎に新住人を
- 招くためのライフスタイルの提案をT・Iとして行う。
- 川崎汽船「コート代々木(賃貸マンション)」事業化計画
- 検討期間 1999年9月~1999年11月
- 規模 敷地面積764坪
- 延床面積 1,402坪
- 総戸数 36戸
- 開発主体 川崎汽船(株)
- 川汽興産(株)(管理会社)
- 建築コンサルタント (株)HAS研究所
- 設備コンサルタント (株)ビケンテクノ
- 築40年経過の賃貸マンション(25戸)の修繕及び新築計画
- を検討。
- この先20年間におよぶ事業企画を戦略計画として立案する。
- 住宅・都市整備公団「八千代ゆりのき台西団地 住宅企画提案」
- 計画期間 1996年11月~1997年2月
- 規模 敷地 約5ha
- 供給戸数 分譲 276戸
- 賃貸 394戸
- 住宅供給の競争が激化する八千代ゆりのき台において、街づく
- りの視点で分譲マンションと賃貸マンションの開発コンセプト
- の立案および、型式・価格・商品構成についての提案をすると
- ともに、設備・仕様面へのアイディア提案も行う。
- 長崎 第二光風台(仮称)住宅開発「街づくり構想計画」
- 計画期間 1996年9月~2000年7月
- 規模 敷地 38.8ha
- (計画戸数 約850戸)
- 開発主体 東亜地所(株)
- 長崎の丘陵地の新しい住宅開発にあたり、豊かな自然環境と共
- 存する人々の暮らしのあり方を含め、今までにない住宅地の提
- 案を行う。
- 「新潟市小須戸町住宅開発計画」
- 計画期間 1996年1月~1996年3月
- 規模 敷地 40ha
- 開発主体 東亜建設工業(株)
- 小須戸町の宅地開発にあたり、街づくりの視点から自然と住宅
- が共存し、人々のくらし方やコミュニティのあり方を含めた新
- しい住宅地の提案を行う。
- 十字屋「横浜ドリームランド南側再開発事業計画"コンチェルトテラス"構想」
- 計画期間 1995年12月~1996年2月
- 規模 敷地 5.5ha
- 住宅及び商業ゾーンとして再開発が計画されている第1期計画
- において、街づくり構想のコミュニティのあり方や、商業のあ
- り方を含めたドリームプランを提案する。
- 住宅・都市整備公団
- 「聖蹟桜ヶ丘駅南地区再開発事業 T・I 計画基本構想」
- 計画期間 1995年6月~1998年3月
- 開業 1999年4月
- 規模 延床 約20,900坪
- 協力企業 (株)乃村工藝社
- デザイナー 柘植 喜治氏
- 商業・公益・住宅等の複合施設開発の外部環境計画にともなう
- T・I戦略の 策定業務及びプロデュースを行う。