大規模開発の続く六本木エリアの街機能の変化を踏まえ、六本木交差点近くの開発地区における居住、商業の可能性について調査、提案を行う。

公団住宅の建替え事業にあたり、地域や居住者のマーケティングリサーチをし、調査結果からコンセプトメーキングを行う。

北区・荒川区・足立区の３区にまたがる隅田川と荒川を軸にした「川の手エリア」にて公団が事業展開するにあたり、市場動向のための地域データベースづくりと、川の手エリアにおける空間戦略のあり方を立案する。

開発を行う駅前街区（１９２街区）において、マーケット調査を行い観光客をも取り込む複合娯楽施設の開発コンセプトと空間計画の策定を行う。また事業成立のための事業計画の検討及びディベロッパー・テナントへのヒアリングを行う。

川崎汽船が所有する神宮前３丁目遊休地において、マーケット調査から事業展開の可能性を提案。有効な土地活用事業化計画を策定する。

住宅戸数3,000戸・居住者約１万人予定の隅田川と荒川にはさまれた新田三丁目における今後の街開発のあり方をTI（タウンアイディンティティ）として提案する。