MAGAZINE

2019.09.10

販売士

ベテラン女性は カッコいい!!

 

●流れを変えるベテラン女性
 ある休日、ショッピングセンターに出掛けるといつも長蛇の列の人気パン屋に珍しくお客が少ないので「これはラッキー」と思い列に加わりました。ところが行列は遅々として進みません。この店はケースを挟んだ対面方式の接客で、客はケース越しにパンを選んで注文します。常連は事前に商品を決めていますが、初めてのお客は順番になってからあれもこれもと目移りするようでケース前を何往復もしています。しまいには「バゲットをスライスして」などの注文も加わり、接客する若い店員はあたふたするばかり。その間、私の後背に10人以上の行列ができてしまいました。
  
 “行列が行列を呼ぶ”と言いますがこれでは手際が悪すぎて“行列が怒りを呼んで”しまいそうだと溜息をついたら、まるで真打登場のように奥の厨房から年配の女性店員が出てきてお客の注文をさばき始めました。
 
― 続く―
 
 

●ベテランなのに何とかしてよ!
 先日の出来事です。伊丹空港から最終便に乗るために1時間前に航空会社のチェックインカウンターに到着しました。カウンター前には3~4名のお客が並んでいて私も列に加わりました。様子を見ていると、警備職員が「最終便は欠航らしい」とヒソヒソ話をしています。しかし、カウンター内のスタッフたちからは何のインフォメーションもありません。最終便欠航では東京に帰れないことになるので、こちらも気が気ではありません。
 
― 続く―
 
 

●ベテラン女性はカッコいい!
 私が毎日見かける光景があります。工事中の駅前でバスの誘導に朝だけ女性チームが活躍しています。山手線のターミナル駅で相当数の車と通行人が往来しているので誘導員の緊張も高いと思いますが、ブルーの制服に誘導棒を持ち大股に立ち車や人の往来を注意深く見守る女性チームです。
 
― 続く―

 
 
続きは、会報「販売士」2019年9月号をご購入のうえご購読ください。
 
(記:島村 美由紀/販売士 第34号(令和元年9月10日発行)女性視点の店づくり⑲掲載)